多少、クラシック音楽も聴くため、「相棒」で使われた曲にも興味が沸きました。
特に「蟷螂たちの幸福」で使われた「耳に残るは君の声」は、エピソードも音楽も印象的だったので、 聴く度にドラマとリンクして、胸がドキドキします。 この曲は、ゲスト出演された荻野目慶子さんのリクエストだったとか。
オリジナルのサントラでもなく、ただ「相棒」の劇中で使われたクラシック音楽ということで、 「相棒」が好きでも、クラシック音楽に興味はないという方には、あまりお勧めできるものでないかも知れません。
劇中で実際に水谷さんが弾いていたという「英雄ボロネーズ」(演奏:杉下右京)が入っていれば、 ファンにはたまらない代物になりそうですけどね。
もう、関根さん大好き! カンコンキンシアター、見させていただきました。死ぬほど笑った(T_T)
ビデオも最高! DVDになって、オマケがついてて嬉しかった(^-^)
もう、関根勤ワールド極めちゃってください!
私は大瀧秀二のもね真似が堪らなく好きです(T_T)
特撮本には早くから紹介されていながら本邦では初公開のDVDという点は大いに評価して良いのですが、特撮のお約束である軍隊との戦闘に焦点を当てると今一つという感じがあります。
主人公(?)のカマキリは地上、空中とも模型(ワシントンのオベリクスを登っているカマキリの全身像は実物だと思います)で破壊する建物や車両はミニチュアです。 この模型、(古代のカマキリなので絶対NGというわけではありませんが)実物と比較すると中脚と後脚との間隔が離れすぎているように感じますし、地上形態では動きが緩慢で、人とカマキリが同じ画面に合成されて戦闘するシーンは殆どありません(基地を破壊するシーンはカマキリと機銃や火炎放射器で応戦する人間は全く同じ画面に登場せず分離されていますしニューヨークでの決戦シーンでもガス爆弾を投擲するシーンなど限定されています)。 空中形態では戦闘機群(グラマンF9FやF86)のロケット弾攻撃や地上の高射砲の砲撃を一方的に受けるだけで、唯一戦闘機を撃墜するのも人間側が進路を間違ってカマキリに勝手に衝突したものでした。 そういう意味で大カマキリに手ごたえが感じられないのが☆ひとつ少なくした根拠です。
興味深いシーンとしては戦闘に参加しないもののロッキードF94のスクランブルシーンやF86Dセイバードッグのロケット弾斉射シーン、(カマキリと衝突したのはF86なのに)F80からの射出座席による脱出シーンがあります。
しかし、1957年に米国で公開されたものの本邦では未公開だった本DVDをほぼ半世紀ぶりに公開して下さった点は大いに評価したいと思います。
使い方次第では、うまく研ぐことができません。 何回か試して、がんばります。
中学生の甥に頼まれて注文しました。希望通りの商品が迅速に届き喜んでいました。商品は安かったのですが送料が高かったので☆3個です
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