四方を壁に囲まれ、逃げ場の無いステージ。 必殺技にも劣らない闘神連技。 ドハデな回数制限技ソウルボム。地上、空中で性能変化。 防御を崩し、体位を入れ替える高度な背面取り。必殺技も掴む事が可能。 無敵だが被ダメージ倍の吹っ飛ばし攻撃リバースアタック。 壁を利用し反撃するウォールカウンター。 なによりダメージが少な目に設定されているのでじっくり、とことん壊し合える! BGMもなかなかクール! 裏キャラはエンディングでしか胸中を知ることが出来ないため、補完によっては感情移入激増。 エイジと似た技を持つレオン。 恵まれたトレーシーを妬む姉レイチェル。 変わり果てたデヴィッドの親友ジャッジメント。 人間に憧れる戦闘マシン、アダム。 儀式の失敗により幽閉されたアベルの影、ヴェイル。 全キャラ中、最弱のヴァーミリオン。 語り尽せない魅力がここにある!
前作の1が面白く、物凄くはまったので2も買いました。 前作と比べてボリュームのあるモノに仕上がっており、当時友達と何度も対戦ではまりました。 また、久しぶりにプレイすると物凄く古き良き時代の懐かしさがあり、3D対戦の原点とも言える作品だなと改めて感じました。 ☆=5です。
この鎧闘神戦記の物語の完成は正にファンの悲願でした。 カードダスでの発売当時、シリーズ展開は第3弾で打ち切られてしまい、この物語の結末の詳細は長らく不明でした…。 同時期にコミックボンボンで連載されていた漫画版では一応結末まで描かれたものの、漫画版独自の解釈も多く、公式ストーリーとの合致性は疑問視されるところもありました。 しかし、それから十数年…謎に包まれていた完結編の詳細が遂に明かされる時が来ました! このコンプリートボックスで当時未発売に終わった“幻の第4弾”が補完され、鎧闘神戦記の物語は完成します。 厳密な意味では当時の構想と若干異なる(というか、当時はまだ存在していなかったキャラクターなども加えた)内容ではあるものの、スタッフの魂がこもった、正にSDガンダム外伝の総決算に相応しい、とても豪華な内容になっています。 外伝ファンには必携のアイテム、ファンでなくとも興味のある人にも是非見てほしい…そんな素晴らしいアイテムです。 スダドアカ・ワールドの歴史が、長きに渡るナイトガンダムの戦いの物語が…今、ここに完結します。
監督の今川泰宏自身が香港に乗り込んで現地でレコーディングしてきたという広東語版の劇伴を集めた一枚。 広東語版の劇伴はアニメ本編でも終盤に多用されているが、収録されているのはこのCDのみ。 現物が手元に今はないためよく覚えていないが、歌い手として現地歌手も参加していたはず。
最高の曲がたくさんあります。特に私は、エイジ、エリス、カインがお気に入りです。まあ、ヴァーミリオンは論外ですけど・・・。ソウルキャリバーや鉄拳のサントラに決して劣らないと思います。現在では入手困難な商品ですが、買って損はないはずです。全体的に満足できます。プレイステーションではじめて買ったのが闘神伝であり、今も続編を願うばかりです。
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