男性の友人にプレゼントしました。 大柄デザインでインパクト大です。 見た目にも目に付きます。 肌にもよくなじんで、ほんとのタトゥーのような感じでした。 シールなので子どもの軽いおしゃれにいいかも知れないですね。
今回のアルバムにこの「Building The Church」が収録されており、 大変良いです。この曲のタイトルが分かりませんでしたが、 この曲を聴いたときにすぐに分かりました。
「医龍」1を堪能したわたしは、2も観そこなっていたので、数年前にDVDで購入しました。人間には適正というものがありますが、天才外科医といわれる朝田(坂口憲ニ)は、不断の努力を惜しまない、それが手術の腕の向上となり、決して自分に満足しない、それが朝田を天才外科医とさせているのだと思いました。
医療ドラマというと、シリアスなストーリーで、視聴者が緊張しないように、1に続き木原(池田洋平)はコメディシーンを担当。1に続いて、若い視聴者を意識して若手の小池徹平、水川あさみを起用。1より新しくもっと屈折したキャラクター達が大勢起用されていて、1に劣らない、見ごたえのあるドラマになっています。1もそうでしたが無駄なキャラクターがなく、すべての役者が適役だったと思います。
それにしても、野口(岸辺一徳)は悪運が強いというかしぶといというか(笑)「医龍」3でも三度出演するようですし、どういう展開になるのか今から楽しみにしています。2には、ブックレットとしてその回ごとのストーリーが書いてあって、重宝しました。
新しい医療ドラマとして称賛された一期、好評につきその翌年にすぐ作られた二期から約三年のインターバルを置いて作られた本作ですが、三期特有のマンネリを打破しようとするスタッフの野心が良くも悪くも滲み出た様になってますね。
まず良かったのは朝田と敵対する黒木の存在。 同じ天才でも頑なに仲間を信じない黒木が信念も医療法も何もかも違う朝田と対立しながらも惹かれ合い病魔に蝕まれながらも命懸けで共闘する終盤は胸が熱くなる展開でした。 そして敵といえば三度目の正直で不死鳥の如く舞い戻った野口教授(笑) アメリカ帰りで更に異様なテンションに磨きがかかり、チームドラゴンの前に三度立ち塞がります! そして一期の稲森いずみ演じる加藤が復帰したのも好材料でした。 チームドラゴンの生みの親でもある彼女が二期も居て欲しかったと思う人は多かったはず…
しかし悪い面も少なからずありました。 谷村ら新規メンバーにイマイチ存在感や魅力、必要性を感じなかった事です。 水川や北村など旧キャストを切ってまで彼女らを使う意味があったのかは少し疑問でした。 それにカテーテルのせいで序盤以降チームドラゴンの手術シーンや出番が減ったのもマイナスでしたね… やはり医龍は切迫した人間関係だけでなく緊迫感と迫力ある手術シーンがメインですからそれが減ったのは序盤以降のマイナス要素でした。 ただ朝田が不慮の事故で伊集院がオペを敢行する中盤辺りからは手術シーンが増え、終盤にはチームドラゴンとカテーテルのコラボ、北洋から外山ら助っ人を加えた総力戦など怒涛の様な展開があるだけにそれを払拭するだけの見せ場はありました。 願わくば四期か特番のSPも…と期待させてくれる内容でしたね!
前2枚も持っていますが、買って良かったです。 Tears of the Dragonという曲が本作の新曲ですが、劇中でも手術が上手く進み出すときや、朝田が「ここからは時間との勝負だ!!」と神業的オペが始まる時に流れます。 観ていてもぞくぞくっとくるシーンで使用されてかっこいいです。この曲が聴きたくて買ったといってもいいです。 これがバージョン違いで2曲あるのでよいです。歌詞は何と言っているかわかりませんが、多分ドイツ語です。突然開ける歌詞部分に圧倒されますよ。 また、アルバム1と2のベストでもあり良い曲好きな曲が満載です。 しかもAIのボーカルで普通はシングルカットされる曲が2曲入っています。 残念なのは2のアルバムの最後のSteve VaiのBuilding The Churchが入っていないこと。 この究極にかっこいいギターが収録されていれば完璧だったのにと思います。
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