お正月に放送された白い影のSP。2年前の本放送からずっと待ってました。ビデオが擦り切れるほど何回も見ました。ビデオ画像が悪くなる前に、DVDの発売をお願いしておりました。それがかなって、とてもうれしいです。 中居くん演じる直江先生の、ファンになりました。4月発売が待ちきれないです。
公式HPでも話題になりましたが、人によっては「誰か責任とって!」と叫びたくなるかもしれません。 とにかく、一昼夜「白い影」が頭から離れないんです。こんなドラマは他にはないと思います。 世の中冬ソナブームですが、日本でも静かではありますが「白い影」への想いを語り続けている人たちがいます。四年間もです。 感覚としては、「魂ごともっていかれる」という感じ。 この感動はうまく言うことができません。見た人にしかわからないと思います。
『白い影』はとても奥の深いドラマで、ふとした日常の中でふっと頭の中を場面が過ぎり、胸が締め付けられるような思いに駆られた事が幾度となくあって、自分なりにその答えを探したりした事もありました。 この本を読んだのは、その答えを自分の中である程度出していた時期だったですが、それが恐らくは良かったのだと思います。 読みながら自分の考えと共感出来る内容については素直に共感し、異なる内容については色々と自分なりに考え、ドラマを観ている時には気が付かなかった内容については新鮮な驚きを覚えるのと同時に、「それを確認する為にも、自分の中で納得出来る答えが見つける為にも観直したい!」という気持ちが自然と湧いて来ました。そして何より、『白い影』に対しての自分の想いが更!に大きく、強く、深くなっていたのには、驚きと共に感動を覚えました。 この本は、ドラマ『白い影』を観た後に読むと、『白い影』の世界観が拡がるので、観たあとに復習する意味も込めて読んで貰いたいと思います。
なにげに直江先生と倫子が出会うところ、ミカンがいい味出してます。お母さんの市毛さんが原作にない良さが出ていて、好きです。家もいい感じで母娘の関係もとてもいいですね。最初のシ−ン、直江先生がボ−トに乗っているところ、中居君若いです。
唯一の公式ガイドブックだけあって、かなり内容は充実しています。 特に、ゲームを進める際に行き詰まり易い、推理モードの正解集や、TPS攻略チャートは非常に便利です。 あと、ゲーム本編に関係の関係の無い、バーかすみでのクイズの正解や、パスワードの一覧なども掲載されているので、2周目以降のやりこみプレイにも役に立ちます。 そのほか、キャラクタープロファイルとか、スタッフのインタビューなど、資料集的内容も掲載されているので、一度クリアした人にもお薦めです。 ただし、攻略ページがモノクロなのと、行動フローチャートが小さくて見にくいのが少し残念です。
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