TV版第二期より数ヶ月、魔法力を失った宮藤と生真面目な新人ウイッチ服部を軸に置かれ、同時進行で各地に出現する新型ネウロイとウイッチ達の戦いが描かれております。 比較的キャラ萌え要素が強かった二期にくらべ露骨なサービスシーンは押さえられ、キャラ萌えよりも比較的人間ドラマや基本ストーリーを重視した作りになっています。(もちろんお約束はありますが) 各地で出現する新型ネウロイ、新キャラクターのハイデマリーと元501メンバーの各々の戦いと生活、宮藤の留学と人々を守りたいという変わらぬ願いと軍人ではない行動力、服部の宮藤に対する理想と現実のギャップなどドラマ性が高くなり、恐らく制作されるであろう続編へ向けてのテコ入れとしても、非常に良くできた話だったと思います。ズボンが話題になりがちですが、基本的に燃え要素のほうが高い分、純粋に面白かったと言える作品かと思います。 本編未登場のウイッチも映像化されていたりと、そう言った意味でのファンサービスも多いです。 それにしても、ウイッチ引退した坂本が逆に元気になっている上にイケメン度が滅茶苦茶上がってましたね……なんと言うか、良い意味で一期や二期であった引退に対する不安や苦悩は何だったんだ…と言えるような展開で逆に嬉しかったです。 BDの画質は非常に良く出来ており、CGも綺麗です。戦艦や、背景の空や海、森なども綺麗ですが、ヴェネツィアの町並みなど細かく出来ておりスピード感のある戦闘シーンなど思わず見入ってしまいました。もちろん、基本的な作画に対する不満もありません。さすが劇場版と言えるクオリティだと思います。 そして、自分はこのソフトで一番感動したのはリニアPCM5.1chサラウンドです。とにかく、臨場感が凄い。あっちこっちから流れる、ストライカーのエンジン音、映像とマッチした縦横無尽な表現をサラウンドで表現してくれます。低音もなかなか重厚です。とにかく力入れてるなと感心してしまいました。アニメでここまでやるのは久しぶりかも……近年でもサラウンド感はトップクラスと言っても過言ではありません。サラウンドシステムがある方は是非試して欲しいと思います。 とりあえず、シリーズの続編ですので前作と前々作を見ていることが前提ですが、話はシンプルですが良く纏まっており、基本的に各クオリティが高いので真面目に見ていても楽しめる作品だと思います。ただ、最後はもうちょっとだけ派手な展開を期待していたのですが、それは次回作までの楽しみとしておきます。(この辺りは自分のワガママですけど) 第501統合戦闘航空団活動写真全記録、第501統合戦闘航空団「活動写真秘め声CD」、劇場版後日談ドラマCD「坂本美緒少佐陣中日誌」などボリュームも満点です。自分は応援画集上下巻が凄くお気に入りでした、個人的に好きなマルセイユのイラストも数枚あったし、どの絵描きさんも各キャラを可愛く描いてくれています。 ドラマCD2つと、資料集などが付いて8000代なら十分元が取れる内容だと思います。 特典で一つだけ言うと、資料集に各キャラクターのステータス(攻撃力とか魔法力とか)が書かれていなかったのがちょっと残念だったかな。BD−BOXなどの記録には載っていたので、劇場版現在との比較をしてみたかったかもしれません。 エンディング終了時に「つづく」と出ていましたので、続編はカールスラント奪還かな?
総合的な評価としては、シリーズ作品の続編という前提があり尚かつ完結しているわけではないので、全く文句無しの名作とはまだ言い難いですが、単純に単品商品として見ても☆5で評価できる作品だと思います。 無事、カールスラントは奪還できるのか? ネウロイとは? 宮藤の父の行方は? はやく続編が見たいです!! 守りたいも良いけど、もっと勉強頑張れ宮藤!!
やっぱし前作から 思ってましたが 普通に面白い
恋姫の萌外伝以外は このソフト会社は 、
面白い作品だと思いましたよ
CG 綺麗だし!
ただ 文の声が違うの残念 まぁ声優さんの都合だろうが
ブログが書籍化されたものですが、 リアルタイム感が出るブログの方がはるかに面白いです。
ただし、 ・高額当選者の実話が世に出るのはとても珍しいこと ・赤裸々にリアルタイムでブログで公開していること (→寂しさを抱える著者は常に"つながり"を求めているからこそ、オンライン上で頻繁にブログを更新する。 オフライン(リアルの世界)でのつながりをいかに求めたかはブログや書籍ご参照) ・嫉妬からかブログのコメントが誹謗中傷の嵐であること(←ネット住民によく見られる現象) ・ブログではあえて読者を挑発する姿勢(→読者は挑発にのり、結果的にアクセスが増える) という点が興味深い。
そして、ついには(ネタに飢えている)TV局もこれに目をつけ、 連続ドラマ化決定! (主演は反町隆史。眞鍋かをり、小沢真珠、中島知子、さくら、泉谷しげる、出川哲郎他。 7月4日(金)21:00〜 ABC・TV朝日系、連続ドラマ、主題歌はEXILE)
普通の人では体験できないことを味わっているのに、 決して幸せではない、満たされない著者…。 そんな人間模様が感じられるはずです。
コンビニで既に上位賞がほとんど残っておらず、記念に数回やって入手しました(笑) デザイン的にアニメ色が協調されていないので日用品にしても別に違和感がなくて個人的に気に入っています。
下位賞の悲しさか、アマゾンさんでは非常にお安くなっていますから 複数購入して来客用にするのもありかも知れませんね。 私は友人からあまりものをいただいて、とりあえず5人分は確保しています。
ティーソーサー、実にさりげなく軽音部のみんながデザインされているのがいいですね。 安価であればオススメです。
2011年10月に【CLOCKUP】より発売された18禁ゲーム【プリーズ・レ○プ・ミー!】からアニメ化、第二弾です。 タイトルの伏字部分が増えているのは、大人の事情による御愛嬌と言ったところでしょうが、検索し難くて鬱陶しいですw
当番娘はアイドルの【九条さくら】のみと言って良いと思います。 前半は夜の公園で、無理矢理押し倒され破瓜し、泣きながら嫌がるのを無視して中に出され、事後の姿を写真に撮られます。 ずり下ろされた下着が体に残ったままの半裸状態で、瞳に涙を浮かべ拒絶する姿は興奮を誘い、需要があるかと思います。
後半は夕日の注す学校の教室で、事後写真を見せての脅迫プレイで、教室の外に居る生徒達に気付かれるかもしれないと言う状況での、ちょっとして羞恥プレイです。 前から後ろから激しく突き上げられ、無理矢理絶頂に達せさせられます。
本作をジャケットの様な「変態女性のレイプ願望爆発物」として観ると☆×2ぐらいの作品かと思いますが、当番娘に備えられた記号的要素に期待を寄せて観た場合は、ツボにはまる方も多いかと思います。 【九条さくら】は、お忍びで街中を徘徊している為、【巨乳が映えるジャージ】+【缶バッジ付きキャスケット帽】+【赤いダブルブリッジ眼鏡】…と、野暮ったい感じのギャップ萌えを狙った変装姿です。 しかし終盤に拝見出来るアイドル姿は、女王様の様な出で立ちで「レイプ願望を暴露して人生棒に振りました」的な短いカットのみで、物足り無く残念に思いました。 原作でもそうでしたが、もっと清楚な感じのアイドル衣装でのプレイを用意して頂けなかったのは、とても残念です(泣)。
他にもオマケ程度ですが前作に引き続き、同社作品の【えろげー!〜Hもゲームも開発三昧〜】より高坂伊織がクロスオーバーで登場し、夜の公園で青姦してました。
前作は純愛物に似合いそうな閑話重視のコミカルな作品でしたが、今回は比較的サービスシーン重視の抜きアニメな方向に傾いています。 しかし本作のおいても、タイトルにもある【レ○プ】と言うテーマでポップな作品を作ろうとする姿勢は、作風としては良い方向に進んでいない様に感じました。 前作同様に完全鬼畜物では無く、【レ○プ】風の和姦を望む方向けの作品の様です。
作画レベルはいつも通りの高レベルな上、キャラクターの表情も前作より豊かに描けていると感じました。 スタッフは、k.z.k.i.氏、成田マサル氏、白濁王子氏等の見慣れた方々が参加されていますが、作画監督は前作から変更になっています。 作風も原作ゲームにかなり近く、違和感無く入り込めるかと思います。 前作では非公開だったキャストも公開されており、原作と同一でした。 後、音楽プロモーションに少し力が入っている様で、上原一之龍氏&ロックンバナナ系の曲が作中で使用されています。 特典CDは、本編のその後を描いている様な感じで、ビッチアイドル【さく】の活躍に加え、サリー様の手酌等が描かれています。
尚、原作で一番人気だったロリキャラ【雲雀野玲花】や、人妻【天海紗代】等、他ヒロインキャラは全く登場しません。
前作よりは、サービスシーンのボリュームも上がって一般受けするかと思いますので、☆×4です。
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