今回収録された21作品は大きく分けて3つに分類できる。「別冊明星」に載った11作品、「ヤングコミック」「漫画天国」「漫画ボン」など大人向け雑誌に載った7作品、それ以外の3作品の3つである。作品は1964年1月から78年10月までのものである。
「別冊明星」に載った作品は殺人を扱った題材が多いのだが、女性が犯人で男への復讐という意味合いのものが多く、話が短く展開がスピーディーなので暗さを感じさせない軽い作品群になっている。大人向け雑誌に載った作品は長いものが多く、作者得意のSFタッチのものもあって一つ一つの完成度は高い。1970年代に書かれた作品が4つ載っているが、当時流行った劇画の影響を強く受けていて、線のタッチが明らかに変わっているのは興味深い。
一度に読めなくとも、仕事や家事の合間に手に取れ、何度でも繰り返し読める本です。 絵入りで般若心経の説明をしてくれているので、子供もたまに手に取っております。 自分の苦悩に応えてくれているのかな? いい本買ったと思っております。
一度に読めなくとも、仕事や家事の合間に手に取れ、何度でも繰り返し読める本です。 絵入りで般若心経の説明をしてくれているので、子供もたまに手に取っております。 自分の苦悩に応えてくれているのかな? いい本買ったと思っております。
最初にこの本と出会ったのは図書館でした。
この本は手元に置いておきたいと思い、今回購入しました。
私は仏教で葬式をして、神道で初詣に行き、クリスマスを祝うという
日本では一般的な宗教観でしたが、よく般若心経という言葉は聞くが、
中身は全然知りませんでした。読んでいると、とても難しい部分もあり
一体これは何が書いてあるのかと思う部分も有りましたが、その後に必ず著者の
解説があり、わからなくても読んでいけばその奥深い仏教の教えが理解できるように
なっています。仏教書をよみあさっている友人にこの本を見せると、2週間後に、
「これはすごい本だ。よくあるお寺の住職が書いたものよりすごい。人生観が変わってしまった。」
とコメントをもらいました。
究極の遅読で、1冊の本を3,4ヶ月かけて読む私が
この本に限っては3日で読みきりました。
前半は古事記の話などが出てきて、まわりくどい説明
にじらされている様な、感覚を覚えましたが「〇に,」
を入れる事や「石屋の仕組み」についての解説、そして
最後に「神一厘の仕組み」という「ことば」の解答解説
になだれ込んでいく頃には、一瞬たりともページから目
が離せなくなっている自分がいました。
今まで色んな精神世界本を読みましたが、「神(カミ)」
という存在の説明をハッキリとしたことばで表現できな
かった私が、この1冊を読むことで、目の前の霧がスッ
と晴れたような爽快な気分になれました。
漫画「エイトマン」の作者でありこの本の著者でもある
「桑田二郎」さんは人生のどん底を味わった後に難解な
この「ひつく神示」が伝えてくれたメッセージの意味を
すんなり理解できたのだろうと思います。
3.11後のいま、これを読んでも意味が理解できない人は
「世の建てかえ建てなおし」に甘んじるしかないのかも。
この本は、この本を手にした人への「魂の挑戦状」と
言えるかもしれません。 以上である!チャオっ!
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