発売当初あまり評判よくなかったので様子見でしたが
やはり気になるのと価格が落ち着いてきたので買ってみました。
アマクラさんの絵に惹かれただけなんですが…w
煮え切らない感じというのが第一印象です。
賛否あるみたいですが
テキストはそんなに悪くないと思いました。
ちょっと硬い気もしますがライターの個性の範疇かなと
ただシナリオは微妙です。
先は気になるんですが煮え切らない。
それにシステム地雷からくるテンポの悪さが相俟って
実際の内容より少し低く感じる気もします。
コンフィグの項目はかなり少ないですし、
人物や事件概要など探偵パートの内容を期待させますが
その実選択肢総当たりで正直いらないです。
変に探偵ゲームっぽいものにしたのが蛇足でした。
キャラクターは非常に魅力的です。
キャラもたってますし、原画さんもいいので
すごく可愛いのですが生かしきれなかった。
Hシーンはシチュ自体は悪くないのですが身が詰まってません。
これでエロければまた評価も違ったんですが
いろいろもったいない作品だったなぁと思います。
あんまりオススメはしませんが
価格も落ち着いてきているので気になる人はボチボチといった感じです。
『聖剣伝説 音楽大全集』よりも、
音で遊んでいる感じが強くあり好印象。
アレンジという点では似たり寄ったりではなく、
しっかりと個々の個性が際立っているのが良い。
しかしトータルで聴くと、
アルバムとしては曲数が少なめで、
後半からの盛り上がりが少し寂しいのが気になります。
『戦闘2』のような、
元気で賑やかな曲がもう1曲ほど最後ら辺に欲しいと感じました。
<個々の曲の感想>
『Rising Sun』
→安定感が抜群な故に、
これから始まるアルバムの期待感を高めます。
『聖剣を求めて』
→音の軽さがちょっと気になってしまい、
確かに「System F」などのトランス好きなら、
気にならない系統ではありますが、
ちょっと勿体無い印象を受けました。
『マナの使命』
→後半からの絶妙な転調具合が良い。
改めて曲の良さを増幅させてくれました。
『マナの神殿』
→高音域が特徴的。
これはキンキンした音の割りに嫌な感じが無く、
個性的な曲に仕上がっている印象。
『マナの嬰児』
→ここ最近の、エレキギター音源のゲーム音楽にしては、
丁寧なリフであって驚きました。勢いはありますが音のバランスが惜しい気も。
『愚者の舞』
→原曲が好きなので、その世界観を活かしたであろう、
スパニッシュなアレンジが素晴らしい。
これでボーカルにもっとパンチがあれば最高だった。
『戦闘2』
→こちらは原曲に負けじと疾走感が出ている印象。
ただし若干、弦楽器の音の軽さが気になる。
とは言っても展開が素晴らしいので聴き入ってしまう。
オススメ。
『最後の決戦』
→こちらはスローテンポで、
全く雰囲気の異なるアレンジ。
日曜日の朝の旅番組にも合いそうな、
なんとも哀愁漂うナンバーになってインパクト。
『終わりなき愛』
→今回のアルバムで唯一、歌詞があります。
てっきり作詞もイトケンかと思いきや?
別の作詞家の方のようですね。
声色の好みが分かれそうな印象もありますが、
言葉選びから来る新たな魅力もあり、
そこまで変な感じは無いと思います。
『伝説よ永遠に』
→まったり。
エピローグという感じで静かに終わります。
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