クリアパーツの塗装ですが水性塗料をおすすめします。筆も水で洗えて油性より手軽で良いと思います。
当時は4800円×3がひんしゅくを買った(笑)、ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY3部作の1作目。
パイロットビューもしくはFPSに慣れており、なおかつある程度アクションが得意でないと難しいかも。
とはいえ、それらが苦手な人でも、ぜひ一度やってみてほしい名作だと思う。
味のある登場キャラクター、手強い強敵「蒼いジム」、そしてその強敵を性能的にパッとしないジムで撃破していくエースパイロットとしての主人公=プレイヤー。
エースとしての爽快感と、なかなか面白いストーリー性で、このゲームの世界に引き込まれること請け合い。
なお、この一作だけでプレーしても、面白さはよくわからないかも。
やるなら3部作を通してどうぞ。
自分はこの小説を見るまで、ブルーディスティニーはゲームでしか知らなかったのですが 以前皆川ゆかさんが執筆した「赤い彗星の軌跡」を呼んだことがあり大変面白かったので、この本も読んで見ようとおもいました。 ブルーディスティニーはなぜ作られたのか・・?またクルスト博士はなぜEXAMを作ったのか・・?この小説を見ればすごい面白く見れるとおもいます!
ガンダム関係の小説の中で一番好きです。個人的にユウ・カジマとブルーが好きなためですが、小説としての完成度も高いです。近年の作品には珍しくEXAMを通してニュータイプへの解釈もされているし、ミリタリーとフィクションのバランスも取れていると思います。主人公のユウ以外の人物描写が薄いのは確かですが、宇宙世紀を生き抜いた一人の兵士が関わった奇妙な事件を、その当人から描写したという構成ですので大した不満点ではありません。
ガンダムの原作者・富野氏の描く主人公はほぼ全員がニュータイプであり、一連のガンダムシリーズはいってみればニュータイプのストーリーであった。この作品は、本家のニュータープストーリーから一線を画し、オールドタイプが主人公であるところに価値があると思う。もっとも、アンチ・ニュータイプ用の兵器・EXAMシステムがストーリーの核となっているのではあるが。
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