シャーロック・ホームズの大空白時代を描くパスティーシュに、ホジスンのオカルト探偵・幽霊狩人カーナッキが客演する、と言う趣きの一冊。カーナッキが登場する作品が新規に出ると言うだけで満足な人は満足のはずです。ただし読者がホームズものの基礎的な知識を押さえていて、さらにカーナッキの存在を知っている事が前提になっている感はあるので、そういう意味では読み手に求めるハードルは高いと思います。 上記の通り名探偵二人の競演ではあるのですが、カーナッキがまだデビュー前の二十歳そこそこ、さらに舞台がライヘンバッハの滝から始まると言うだけあって、繰り広げられるのはまさかのノンストップアクション。息もつかせぬ逃走劇がスイスからフランスへと展開していく手に汗握る展開。 二大探偵が意地と持論をぶつけ合い、推理を議論して推理を競わせる…… みたいなのを期待していると、かなり豪快に肩すかしを食う恐れがありますが、まさかまさかが次々と続く展開はかなりの熱さと面白さがあります。 推理ものとは言いにくいのですが、ホームズもの、さらにカーナッキものを読みたい方にお勧めです。ハードルは(あとお値段も)若干以上に高いので、そこを飲み込める方にぜひ。
・ここ2作はメロディアスなアルバムが多かったけど、久々にスラッシーなアルバム・全体通して聴くと非常に良い
シャドウズフォールは昔から知ってましたが初めて買ってみました。ここまで良いとは思いませんでした。
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